Medical Design Co., Ltd.メディカルデザイン株式会社

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代表メッセージ

常に思考する会社に お客さまのこと、従業員のこと、取引先のこと。 どこかで配慮が欠けると会社は前進できないような気がします。 私たちにできるのは常に関係者のことを考え続けること。 うまくいっている時もそうでない時も。

メディカルデザインは、医療業界特化のWebソリューションプロバイダーとして成長を続ける企業です。
Webのプロフェッショナルとして医療、そして社会に貢献する企業を目指します。

「伝えたいコトを伝わるカタチに」

メディカルデザインがお手伝いできることの一つは、お客様が持っておられる「伝えたいこと」という思いを「伝わる形」に具体化する作業です。また、あやふやな「伝えたいこと」をお客さまと一緒に整理したり、そのプロセスで新たな「伝えたいこと」を生み出すことです。

「時間をかけて相互理解を深める」

Webサイト、グラフィックデザインの制作には、お客様と弊社、メディカルデザインの相互理解、お互いに尊敬する関係の構築が何より大事です。ただ、人間対人間ですから一足飛びに相互理解を得ることは難しいのも事実です。メディカルデザインでは関係が構築されるまでは出しゃばった真似は致しません。時間をかけてゆっくりとお互いのことを知っていくのが自然だと考えています。

「人を中心に環境作りを行う」

メディカルデザインでは従業員の制作者、クリエイターがその実力を発揮できる環境作りを継続しています。Webサイトやグラフィックデザインの分野はデジタルな業務内容ですが、その中身は労働集約型であり、全ての業務の中心には"人"がいます。時間的にも環境的にも、この人を大切にすることを常に考えています。

【採用応募をお考えの方へ】

はじめまして、メディカルデザインの妹尾と申します。代表メッセージをご覧いただきありがとうございます。

2004年の個人事業での創立から12年、2008年の法人化からは8年が経ちました。

起業のきっかけは、企業の中ではどう頑張っても超えられない「経験」という、先輩の壁に対して何とかしたい、どうにかして自分だけの強みをつけて存在を確立したいという思いからでした。
要は早めに地位を確立して安心したいという安定志向だったのですが、結果として起業という当初は考え付かなかった道を選んでいました。

現在、転職や就職をお考えの方も、ご自身の将来や現在の状況をよくよく考えてみるとイロイロな選択肢が転がっていることに気が付かれると思います。このページもそんな選択肢の中の一つと思いますが、できれば弊社業務内容をじっくり見てみてください。私は起業する際に前述したきっかけを元に、自分が素直に尊敬できる職業の方の手伝いが出来ることを事業内容の条件にしていました。「獣医師」と「小児科医」です。今もこの条件は変わっておらず、そのために仕事が楽しいですし、無理もできます。

今後、メディカルデザインで一緒に働いてみようとお考えの方、ご応募いただく前に、ご自身がやりたいこと、また誰のために働きたいか、この二つをよく考えておいてください。そしてその内容を是非聞かせてください。

メディカルデザイン株式会社
代表取締役社長 妹尾 有純